アルムナイ教員活動支援事業

現場を知る教員たちによる教育プロジェクト

アルムナイ教員活動支援事業

2008年に開始された奨学金プログラム。2021年現在で、2400名を超える受給者(アルムナイ)たちが地方で教師として活躍しています。
その教員たちが学校現場で直面している課題の解決に向けた教育の質向上プロジェクトを、キズナはパートナーシップをとりながら共に取り組んでいます。

1. アルムナイ定期ワークショップ開催支援 (2017 -2023年)

年に2回、各アルムナイプロジェクトの進捗発表および勉強会の開催を支援し、情報交換の場を提供することで、教員たちの自主的な活動を支援しています。

毎年4月: 首都プノンペン開催
毎年10月: 地方開催

(リンク)カンボジアから日本の被災地へ届けられる支援の恩返し: https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/activity/25812

2. 小学英語科オーディオ教材製作支援(2019 – 2021年)

中学校英語アルムナイ教師達が、英語の研修を受けたことのない同じ地域の小学校教員に正規の英語教科書に連動して製作した「英語音声コンテンツ」の使用方法を指導。

3. 教員養成大学(TEC)クラブ活動支援 (2019 – 2023 年) 

TECを卒業した芸術専門教員たちが、母校であるTECの後輩たちに、カンボジアの伝統芸能を指導。クラブ部員達は卒業後、赴任する地方の学校で、正規授業で実施されていない芸術等の情操教育科目の担当教員として活躍できるスキルを習得する。

4. リーダーシップ プログラム支援 (2018-2023年)

モチベーションが高く、選抜された地方の若手アルムナイ校長達12名(2021年現在)を対象に、基本的ライフスキルや実務能力の習得プログラムを通じ、実践的学校運営モデルの構築を支援。
対象の教員たちは、今後アルムナイ教員のモデルとして活躍が期待される。

モンドルキリ州  1校
コッコン州             5校
スタントレン州     4校
プレアビヒア州     2校

5. 学校「図書館」普及支援 (2022 – 2026年)

図書館を設置するだけでなく、「考える力」を養う読書の意義を学び、活用できる図書館を普及する活動を支援。
リーダーシッププログラム参加のアルムナイ校長の12中学校を対象に開始。周辺の小学校、およびアルムナイネットワークを通じて地方の学校に拡散していく。

アルムナイ教員たちとともに、コッコン州すべての中学校(32校)に向けた図書館普及プロジェクトを展開している。

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